
上原理生
Rio Uehara
東京藝術大学声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞・同声会賞受賞。 2011年オリジナル演出版『レ・ミゼラブル』アンジョルラス役にて鮮烈なデビューを飾る。主な出演作に『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』(ローレンス・コナー演出)、『1789』(小池修一郎演出)、『ピアフ』(栗山民也演出)、『マリー・アントワネット』(ロバート・ヨハンソン演出)、『生きる』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(宮本亜門演出)、『イザボー』(末満健一演出)、『LAZARUS』(白井晃演出)など。
また、声楽家としての顔も持ち、オペラ・クラシック、ミュージカル、昭和歌謡、映画音楽など幅広いレパートリーを歌いこなす【歌のジャンルを超えた架け橋】として、八ヶ岳高原音楽堂やBillboard、浜離宮朝日ホールなどでもコンサートやリサイタルを精力的に開 催。 声楽家の加耒徹との「かくりお」、歌手の堂珍嘉邦との「Bitter&Sweet」、ミュージカル俳優/シンガーソングライターの石井一孝との「Las Voces」といったデュオも好評を博している。その存在感、表現力、歌唱力を高く評価されている。 第4回イブラ・グランド・アワード・ジャパン声楽部門で第2位受賞。
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